ヤマハの「THR30II Wireless」は、ギタリストの自宅練習・宅録・セッションを快適にする多機能ギターアンプです。ワイヤレス接続対応・バッテリー駆動・リアルな真空管サウンドという特徴を持ち、プロからアマチュアまで幅広いユーザーに支持されています。
✅ 真空管アンプの温かみを再現するVCMテクノロジー搭載
✅ 15種類のギターアンプモデル & ベース・アコースティック用プリセット
✅ Bluetooth&USB接続でスマホやPCとの連携が簡単
✅ 充電式バッテリー搭載で、屋外やカフェでも演奏可能
✅ 専用アプリ「THR Remote」で音作りを自在にコントロール
「小型なのに本格的な音が出る」と話題のTHR30II Wirelessの実力を詳しくチェックしていきましょう。
THR30II Wirelessの音質 – 真空管アンプの温かみを再現
THRシリーズ最大の特徴は、ヤマハ独自のVCM(Virtual Circuitry Modeling)技術による真空管アンプのリアルな再現しています。
15種類のギターアンプモデル
・クリーン / クランチ / リード / ハイゲイン / モダンハイゲイン など、多彩なサウンドを再現
・特にハイゲイン系の歪みが「アンプライク」と好評です。
ベース・アコースティックギター用プリセットも充実
・ベースアンプモデリング → しっかりとした低音の出力が可能。
・アコースティック用モデリング → エアー感のあるナチュラルなサウンドを実現。
レビュー評価:「音の立体感がすごい」
・実際のユーザーからは「小音量でも真空管アンプらしい奥行きがある」と高評価。
・「ジャズやブルースのクリーントーンが極上」 という声も多い。
ワイヤレス機能 – スマホ・PC・ギターをシームレスに接続
THR30II Wirelessは、以下の3つのワイヤレス機能に対応しています。
✅ Bluetoothオーディオ再生 → スマホから音楽を流しながら演奏可能
✅ 専用アプリ「THR Remote」対応 → アンプの設定をスマホで調整できる
✅ ワイヤレスギター接続対応(別売トランスミッター使用)
PCとの接続も簡単、USBオーディオインターフェース機能を搭載
・DAWソフトと連携して、そのままレコーディング可能
・ASIO対応で低遅延! 宅録用のギターアンプとしても最適
THR30II Wirelessと他モデルの違い
THRシリーズの中でどれを選べばいいのか、という疑問を解決するため、主なモデルを比較します。
項目 | THR30II Wireless | THR10II Wireless | THR5 |
---|---|---|---|
出力 | 30W(15W + 15Wステレオ) ※バッテリー駆動時は15W(7.5W + 7.5W) |
20W(10W + 10Wステレオ) ※バッテリー駆動時は15W(7.5W + 7.5W) |
10W(5W + 5Wステレオ) ※バッテリー時も出力変化なし |
ワイヤレス対応 | あり(Bluetooth/ギター無線機能対応) | あり(Bluetooth/ギター無線機能対応) | なし |
バッテリー駆動 | あり(内蔵バッテリー、約5時間) | あり(内蔵バッテリー、約5時間) | あり(単三電池×8本、約6時間) |
アンプモデル数 | ギター用15種+ベース/アコギ/フラット含む計21種 | ギター用15種+ベース/アコギ/フラット含む計21種 | ギター用5種 |
スピーカーサイズ | 3.5インチ(約9cm)×2 | 3インチ(約8cm)×2 | 3インチ(約8cm)×2 |
※THR5もバッテリー駆動可能(電池式)。
※THR30II/10IIはバッテリー使用時に出力が低下します。
「より大音量で、ワイヤレスを使いたいならTHR30II Wirelessが最適」
まとめ – THR30II Wirelessはこのような方におすすめ
THR30II Wirelessは、コンパクトながら真空管アンプのようなリアルなサウンドが楽しめる高性能アンプです。特にワイヤレス機能・宅録対応・多彩なアンプモデリングを求める人にとって、最高の選択と言えます。
✅ 本格的なギターアンプサウンドを、コンパクトサイズで楽しみたい
✅ ワイヤレスで自由に演奏したい(Bluetoothオーディオ・ギター接続対応)
✅ DAWと連携して、宅録や配信に使いたい
✅ 小音量でも、立体的で迫力のある音を出したい
\ ワイヤレス&高音質の次世代ギターアンプを今すぐチェック /
ヤマハ THR30II ワイヤレスの人気通販ショップ