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今やワイヤレスイヤホンは「音が良い」だけじゃ物足りない、ここ数年はそのような傾向が見られ、通勤・仕事・ゲーム・映画と、あらゆる場面での使いやすさと高機能が求められています。
そのような要望を満たすべく、Ankerから新モデル Soundcore Liberty 5 が登場しました。そこで前モデルからどのように進化し、また他社の人気モデルと比較どのような魅力があるのか?をここではお伝えしていきます。
Soundcore Liberty 5の特徴5選
Soundcore Liberty 5は、音質・バッテリー持ち・ノイズキャンセリング性能のすべてにおいて前モデルを上回る進化を遂げました。普段使いはもちろん、出張や旅行、映画鑑賞やゲームなどにも最適な高性能イヤホンに仕上がっています。ここでは特に注目な5つの魅力を、お伝えします。
① ノイズキャンセリング性能:効果は前モデル比で約2倍
Soundcore Liberty 5は、Anker独自のウルトラノイズキャンセリング3.5を搭載することにより、周囲の環境音やイヤホンの装着状態をリアルタイムで検知して、最適なノイズ抑制を自動で行ってくれます。特に中高音域のノイズに強く、前モデル比で約2倍のキャンセリング効果です。
・環境音や装着感を毎分180回検知
・場面に応じて自動でキャンセル強度を調整
・通勤、カフェ、公共交通機関でも集中できる環境を作れる
② 音質:重低音の迫力と繊細な中高音を両立
Liberty 5には9.2mmの大型ダイナミックドライバーと、バスレフ構造による低音増強ダクトを搭載したことにより、厚みのある低音と抜けの良い中高音がしっかり再現され、ジャンルを問わず聴きごたえのあるサウンドに仕上がっています。
・スピーカー技術を応用したバスレフ構造をイヤホンに初採用
・柔らかく振動するウールペーパー振動板で歪みを低減
・ポップス、ロック、クラシック問わず対応できる万能サウンド
③ 音場:Dolby AudioとLDACに対応した臨場感
このモデルはAnkerの完全ワイヤレスイヤホンとして初めて Dolby Audioに対応。さらに、ハイレゾ相当の音質を再現できる LDACにも対応しており、臨場感あふれる立体音響と高解像度再生の両方を楽しむことができます。
・Dolby Atmosコンテンツとの相性も抜群
・音に包まれるような立体的な再現力
・Android端末との相性が良く、より高音質に楽しめる
④ 高性能バッテリー:最大再生時間は48時間
イヤホン単体で最大12時間、ケースを含めると最大48時間の連続再生が可能です。
・長時間移動や旅行でも充電切れの心配なし
・ワイヤレス充電にも対応(Qi規格)
・日常使用はもちろん、長めの外出という状況にも強い仕様
⑤ マルチポイント対応:複数端末と同時接続できる
スマホやパソコンなど2台のデバイスと同時に接続できます。
・スマホの着信にも、パソコン会議にもシームレスに対応
・外出先でイヤホンを外さずに会話できる
・仕事や日常利用での使い勝手が大幅に向上
その他にも、IPX4の防水・防塵性能なため急な雨や運動時の汗も問題無いことや、左右に2基ずつ外音取り込み用マイクを備えていることにより、装着したままでも周囲の音を自然に聞き取れるなどがあるのですが、このあたりにして次章では競合他社の人気ワイヤレスイヤホン3種と比較します。
Soundcore Liberty 5と人気完全ワイヤレスイヤホン4機種比較
アンカー Soundcore Liberty 5と他機種の比較早見表です。前モデルにあたるSoundcore Liberty 4はもちろんのこと、価格帯や機能が近い競合他社の人気ワイヤレスイヤホン3種との比較になります。再生時間、対応コーデック、防水性能、マルチポイントなど、実際に選ぶ上で気になるポイントをまとめてます。
(スマホでご覧の方は、横にすると比較検討しやすくなります。)
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製品名称 | Soundcore Liberty 5 | Soundcore Liberty 4 NC | WF-C710N | PerL Pro AH-C15PL | AirPods 4 MXP63J/A |
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メーカー | アンカー | アンカー | ソニー | デノン | アップル |
発売日 | 2025年5⽉22⽇ | 2023年7⽉26⽇ | 2025年4⽉25⽇ | 2023年7⽉1⽇ | 2024年9⽉20⽇ |
参考税込価格(※) | 約14,990円 | 約11,300円 | 約15,679円 | 約19,107円 | 約19,100円 |
楽天市場でチェック | Soundcore Liberty 5 | Soundcore Liberty 4 | WF-C710N | PerL Pro AH-C15PL | AirPods 4 MXP63J/A |
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再生時間(イヤホン単体) | 最大12時間 | 最大10時間 | 最大8.5時間 (NCオン) |
約8時間 | 最大5時間 |
ノイズキャンセリング | ○ | ○ | ○ | ○ | |
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC | SBC / AAC / aptX / aptX Adaptive / aptX Lossless | |
Bluetoothバージョン | 5.4 | 5.3 / Class 1 | 5.3 | 5.3 | 5.3 |
音質調整 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
マルチポイント対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
マルチペアリング対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
外音取り込み | ○ | ○ | ○ | ○ | |
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製品名称 | Soundcore Liberty 5 | Soundcore Liberty 4 NC | WF-C710N | PerL Pro AH-C15PL | AirPods 4 MXP63J/A |
参考税込価格(※) | 約14,990円 | 約11,300円 | 約15,679円 | 約19,107円 | 約19,100円 |
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防水・防塵性能 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IP54 | IP54 |
タイプ | カナル型 | カナル型 | カナル型 | カナル型 | インナー イヤー |
重さ(片耳) | 約5.2g | 約6.0g | 約5.2g | 約8.0g | 約4.3g |
再生時間(ケース併用) | 最大48時間 | 最大50時間 | 最大24時間 | 最大32時間 | 最大24時間 |
充電時間 | 約1時間(イヤホン) 約3時間(ケースUSB) 約4時間(ワイヤレス) |
約1時間(イヤホン) 約2時間(ケースUSB) 約3時間(ワイヤレス) |
約1.5時間 (本体) 約3.5時間 (ケース) |
約2時間 (イヤホン) 約1時間 (ケース) |
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充電端子 | USB-C ワイヤレス |
USB-C | USB-C ワイヤレス |
USB-C | USB-C |
AIアシスタント呼び出し機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ドライバーサイズ | 9.2mm + デュアル低音ダクト |
11mm | 5mm | 10mm | 非公開 |
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製品名称 | Soundcore Liberty 5 | Soundcore Liberty 4 NC | WF-C710N | PerL Pro AH-C15PL | AirPods 4 MXP63J/A |
参考税込価格(※) | 約14,990円 | 約11,300円 | 約15,679円 | 約19,107円 | 約19,100円 |
楽天市場でチェック | Soundcore Liberty 5 | Soundcore Liberty 4 | WF-C710N | PerL Pro AH-C15PL | AirPods 4 MXP63J/A |
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※参考税込価格は2025年5月時点のものです。時期によって変動します。
Soundcore Liberty 5 は、音質・再生時間・多機能性のバランスが非常に良く、万能型を求める方にぴったりのモデルです。
価格重視でANCやマルチポイントも抑えたいなら Liberty 4 NC、高コスパかつ軽量モデルを探すなら SONY WF-C710N がおすすめです。
音質に徹底的にこだわりたい方にはaptX Lossless対応の PerL Pro AH-C15PL、AppleユーザーでiOSとの親和性を最優先するなら AirPods 4 が最適な選択と言えます。
Soundcore Liberty 5:バランス重視の万能モデル
特徴
① 最大48時間の長時間再生+LDAC対応で音質も優秀
② マルチポイントや外音取り込みなど機能が充実
③ 防水・音質調整・AIアシスタント呼び出しなど、日常使用に強い
④ 新Bluetooth 5.4搭載で、接続安定性と省電力を両立
向いている方
・音質・機能・価格のバランスを重視する方
・あらゆる場面で快適に使えるイヤホンを探している方
・Anker製品に信頼を置いていて、最新機種にこだわりたい方
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Soundcore Liberty 4 NC:コスパ優秀な多機能モデル
特徴
① 約10時間再生+LDAC対応で高音質も確保
② ノイズキャンセリング、音質調整、マルチポイントまでカバー
③ 充電ケース込みで最大50時間のロングバッテリー
向いている方
・1万円前後で高機能なワイヤレスイヤホンを探している方
・通勤やリモートワーク、旅行など多用途に使いたい方
・LDAC対応で音質にも妥協したくない方
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SONY WF-C710N:軽量で安定品質の定番モデル
特徴
① 約5.2gの軽量ボディで長時間でも快適
② ANC・マルチポイント対応で基本機能は充実
③ SONYらしい自然なチューニングと装着感
向いている方
・コストを抑えつつ、信頼できるメーカー製品を選びたい方
・耳への負担が少ないイヤホンを求める方
・必要十分な性能を日常使いで重視する方
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DENON PerL Pro AH-C15PL:音質重視のハイグレードモデル
特徴
① aptX Adaptive / Lossless対応で高音質再生に最適
② 10mmドライバーと音質調整機能で個人最適化が可能
③ IP54防塵防滴でアウトドアや運動にも対応
向いている方
・音質に一切の妥協をしたくないオーディオ志向の方
・aptX Lossless対応スマホなどでの使用を想定している方
・ワイヤレスでもハイレゾ並の音質を追求したい方
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Apple AirPods 4 MXP63J/A:iPhoneユーザーに最適な純正イヤホン
特徴
① 約4.3gの軽量ボディで耳に優しい装着感
② Apple製品との親和性が非常に高く、操作性も抜群
③ ノイキャンや外音取り込みは非対応ながら、全体的な使いやすさが魅力
向いている方
・iPhoneとのシームレスな接続や操作性を求める方
・カナル型が苦手で、軽く自然な装着感を重視する方
・AirPodsシリーズに慣れていて、純正アクセサリを使いたい方
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Soundcore Liberty 5の最安値比較:楽天、Amazon、公式
2025年5月時点での楽天、Amazon、公式の価格とポイント付与のまとめです。最初に結論をお伝えすると、なるべく多くの方にとって一番お得なのは楽天市場です。
項目 | 楽天市場 | Amazon | アンカー公式 |
---|---|---|---|
最安値(※) | 14,990円 | 14,990円 | 14,990円 |
ポイント付与/ マイル(※) |
1,904pt | 1,499pt | 14,990マイル |
メリット | ポイント還元一番お得 | 2回払いも選べる | マイルが貯まる |
Soundcore Liberty 5をチェック | 楽天市場 | Amazon | アンカー公式 |
※最安値は2025年5月時点でのものです。時期によって変動します。
ちなみに、発売されたばかりということもあり、アンカー・ダイレクト楽天市場店、Soundcoreのストア(Amazon)、アンカージャパン公式サイトといった感じで、現状は公式店舗のみでの取り扱いになってます(=上記リンクは全て公式)。
どこで購入すれば一番お得なのか?人によって変わってくると思いますので、ご自身にとって一番都合がいいサイトでの購入が最適解になると思います。
楽天市場で『今』人気のワイヤレスイヤホン